記事一覧 カテゴリー: インタビュー
32歳で父親が経営する養鶏場を引き継ぎ、熊野養鶏二代目社長として養鶏家の新しいポジションを確立。決してレールに敷かれた人生を歩むことなく、枠にとらわれない発想で挑戦を繰り返し、持ち前の突破力を活かしながら突き進んでいく経営者の現在に迫り、ルーツを探る。 Sponsored Link インタビュー前編はこちらです。 「農家じゃ嫁ももらえない」と思っていました。 会社を継ぐことを意識されたのはいつぐらいからですか? 23歳くらいの時ですね。社会人になってからです。 高校出て受験に失敗して高松の予備校に行って、高松の魅力に負けてちっとも勉強せずに遊んでました。(笑)予備校の出席カードをシュッと通して […]
32歳で父親が経営する養鶏場を引き継ぎ、熊野養鶏二代目社長として養鶏家の新しいポジションを確立。決してレールに敷かれた人生を歩むことなく、枠にとらわれない発想で挑戦を繰り返し、持ち前の突破力を活かしながら突き進んでいく経営者の現在に迫り、ルーツを探る。 Sponsored Link 周囲の反対を押し切り、食堂併設 熊野さんの活動内容を教えて下さい。 いわゆる養鶏業ですね。 美豊卵というプライベートブランドの卵を、自動販売機を通じて直売しています。まあ、ただの「卵屋のおやじ」なんですけど。 創業が昭和30年ということは、二代目になるんですか? そうですね。親父が創業で、ずっと養鶏一筋です。 社長 […]
18歳で上京、若手時代を東京で過ごし、音楽関係の仕事をしながらDJとして名を馳せる。地元新居浜市に帰ってきてからは「串揚げ&グッドミュージック トライアングル」を経営。そのかたわらで各地域のクラブイベントにゲストDJとして参加する。 そして2015年4月、かねてから自身の憧れの舞台であったラジオパーソナリティとして、日曜お昼の新番組「GROOVIN’ SUNDAY」がスタート。まるで呼吸をするかのごとく、平然と新境地を開拓していくこの男が、今回のゲスト。 Sponsored Link インタビュー前編はこちらです。 ※このインタビューは4月10日に収録されたものです。 空間を支配し […]
18歳で上京、若手時代を東京で過ごし、音楽関係の仕事をしながらDJとして名を馳せる。地元新居浜市に帰ってきてからは「串揚げ&グッドミュージック トライアングル」を経営。そのかたわらで各地域のクラブイベントにゲストDJとして参加する。 そして2015年4月、かねてから自身の憧れの舞台であったラジオパーソナリティとして、日曜お昼の新番組「GROOVIN’ SUNDAY」がスタート。まるで呼吸をするかのごとく、平然と新境地を開拓していくこの男が、今回のゲスト。 Sponsored Link ※このインタビューは4月10日に収録されたものです。 ラジオ番組にリクエスト→すぐさまオンエア→「 […]
幼少期から26歳までを宮城で過ごし、2013年から松山に移り住み、現在は実の母が経営する飲食店「道後椿倶楽部」にて料理・接客の腕を磨く鷲尾氏。激変する生活環境の中でも常に輝きを放ち続ける、一風変わった女性像の「横顔」に触れる。 Sponsored Link インタビュー前編はこちらです。 居心地の良い空間にしていたい 道後椿倶楽部は道後にありますよね。 やっぱり道後ですから、観光客の方が多いですか? いえ、道後椿倶楽部は地元のお客様がほとんどです。県外の方が来るとしても、地元のお客様が連れて来られる感じです。接待とか。 あえて入りにくくしてるからかな?「隠れ家」みたいな。 もちろん、お店の戦略 […]
幼少期から26歳までを宮城で過ごし、2013年から松山に移り住み、現在は実の母が経営する飲食店「道後椿倶楽部」にて料理・接客の腕を磨く鷲尾氏。激変する生活環境の中でも常に輝きを放ち続ける、一風変わった女性像の「横顔」に触れる。 Sponsored Link 遊んでるでしょって言われることが多いんですが、意外と仕事してます。(笑) 今日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。まず、現在のお仕事について教えて下さい。 はい。私の母親が経営する「株式会社つばき」という会社が運営する「道後椿倶楽部」という日本料理店で働いています。 お土産屋さんの「歩音 -あるね-」と古民家風のカフェ「レグ […]
フリーランスのフォトグラファーとして主に広告、雑誌の写真撮影を手がけ、松山の業界関係者の中では知らない人はいないとまで言われる曽我部氏。今をときめく売れっ子カメラマンに、自身の仕事感や写真に対する想い、修行時代や若手の育成について迫った。 Sponsored Link インタビュー前編はこちらです。 撮影デモンストレーションはこちらです。 「写真といえば曽我部さん」と言われるように頑張りたい 受託ではなく、自らの作品として写真を撮ることはありますか? あります。いずれはそういう作品集的なものを出したいと思っています。 それは楽しみです。今後の目標は? 業界にたくさん諸先輩方がいるんですけど、そ […]
フリーランスのフォトグラファーとして主に広告、雑誌の写真撮影を手がけ、松山の業界関係者の中では知らない人はいないとまで言われる曽我部氏。今をときめく売れっ子カメラマンに、自身の仕事感や写真に対する想い、修行時代や若手の育成について迫った。 Sponsored Link 前編はこちらです。 曽我部氏にコンビニスイーツを本気撮影してもらいました! 曽我部さん、今日はデモンストレーションとしてコンビニのスイーツの撮影をやっていただきたいと思います。かまいませんか? わかりました。機材も全部持って来てるので大丈夫ですよ! 今日撮っていただきたいのはこちらです。これを美味しそうに撮っていただけますか? […]
フリーランスのフォトグラファーとして主に広告、雑誌の写真撮影を手がけ、松山の業界関係者の中では知らない人はいないとまで言われる曽我部氏。今をときめく売れっ子カメラマンに、自身の仕事感や写真に対する想い、修行時代や若手の育成について迫った。 Sponsored Link モテるかなーと思ってはじめたのがきっかけなんですよ。 最初の質問です。 このインタビューを受けようと思ったのはなぜですか?頼んでおいてアレですけど・・・ んー、なにか言いたいことがあるとか、カメラマンとしての宣伝とかは全く意識してなくて。単純に面白そうだなーと思ったからですね。まあ、なにかしら動いていかないと、変化もありませんし […]
自身の父親が経営するアオノメガネの跡取りとしてキャリアを形成しながら、行政書士の仕事もこなすという特殊な生き方。その仕事観、二代目経営者としてのやりかた、さらにはプライベートに至るまで、「青野泰介」という一人の男に迫った。 Sponsored Link 前編はこちらです。 うまくやる秘訣は、見えない場所にいること。 お父さんとの役割分担ってあるんですか? 基本一緒やけど、お客さんの担当が年代別に自然と分かれてる感じ。まああんま口は聞かないけど。笑 親父は補聴器のお客さんとかは年齢層が近くなるから、親父が担当してるね。社長は親父だけど、現場では僕が責任者としてやってるかな。 二代目の難しさってあ […]