【インタビュー】曽我部洋平 Vol.02
フリーランスのフォトグラファーとして主に広告、雑誌の写真撮影を手がけ、松山の業界関係者の中では知らない人はいないとまで言われる曽我部氏。今をときめく売れっ子カメラマンに、自身の仕事感や写真に対する想い、修行時代や若手の育成について迫った。
曽我部氏にコンビニスイーツを本気撮影してもらいました!
曽我部さん、今日はデモンストレーションとしてコンビニのスイーツの撮影をやっていただきたいと思います。かまいませんか?
わかりました。機材も全部持って来てるので大丈夫ですよ!
今日撮っていただきたいのはこちらです。これを美味しそうに撮っていただけますか?
わかりました。早速準備します。
曽我部さん、暑いですか?暖房切ります?
いや、動きまわってるから僕ひとり汗かいてるだけなんで、全然大丈夫です!
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で、出来上がった写真がこちら。
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おおお〜。美味しそうです。ありがとうございます!
ホントですか!良かったです。
簡単に解説してもらっていいですか?
そうですね、料理写真を撮るときは斜め後ろからの光、半逆光と言っているんですけど半逆光を大事にします。
前から直接光を当てると立体感のないのっぺりした写真になってしまうのですが、斜め後ろからの光や横からの光を調節してあてることによって料理に立体感をだしつつ、料理のツヤと照り感を出すように気をつけながら撮影しています。
たしかに。生クリームの立体感とかいちごのツヤがしっかり出てて美味しそうですね。
ありがとうございました。では、インタビュー後半戦に参りましょう。よろしくお願いします。
お願いします!
18歳で上京、若手時代を東京で過ごし、音楽関係の仕事をしながらDJとして名を馳せる。地元新居浜市に帰ってきてからは「串揚げ&グッドミュージック トライアングル」を経営。そのかたわらで各地域のクラブイベントにゲストDJとして参加する。 そして2015年4月、かねてから自身の憧れの舞台であったラジオパーソナリティとして、日曜お昼の新番組「GROOVIN’ SUNDAY」がスタート。まるで呼吸をするかのごとく、平然と新境地を開拓していくこの男が、今回のゲスト。 Sponsored Link ※このインタビューは4月10日に収録されたものです。 ラジオ番組にリクエスト→すぐさまオンエア→「 […]
32歳で父親が経営する養鶏場を引き継ぎ、熊野養鶏二代目社長として養鶏家の新しいポジションを確立。決してレールに敷かれた人生を歩むことなく、枠にとらわれない発想で挑戦を繰り返し、持ち前の突破力を活かしながら突き進んでいく経営者の現在に迫り、ルーツを探る。 Sponsored Link 周囲の反対を押し切り、食堂併設 熊野さんの活動内容を教えて下さい。 いわゆる養鶏業ですね。 美豊卵というプライベートブランドの卵を、自動販売機を通じて直売しています。まあ、ただの「卵屋のおやじ」なんですけど。 創業が昭和30年ということは、二代目になるんですか? そうですね。親父が創業で、ずっと養鶏一筋です。 社長 […]
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